170810_研究室に棚ができました。
B4製作による新しい棚が研究室にできました。限られた本数の再利用古材だけで作ったため、設計が大変そうでした。
構造はフィーレンの壁柱兼棚で、ジョイントも意外と凝ってる!バルブを利用して梁を掛け渡しているのが秀逸です。4年生ありがとう、おつかれさまでした。
170515_『F 8x8 BCC House』 Pierre Jeanneret & Jean Prouvé, 1941
Photo by Kazuki Horikoshi
建築家ジャン・プルーヴェによる組立住宅「F 8x8 BCCハウス」を、フランス大使公邸にて特別に視察。本作はジャン・プルーヴェと親交の深い建築家ピエール・ジャンヌレとの共同作品で、世界に2点しか現存しない木造組立住宅である。内部は建築家/デザイナーのシャルロット・ペリアンが手がけ、本作のために設計されたプルーヴェ、ジャンヌレ、ペリアンの家具が並ぶ。写真はその一部ディテール。
戦時中、鉄その他金属の使用が困難であったことを背景に、主構造をはじめほぼ木造で造られている。竣工当時は間仕切り及び天井が張られており、それらを裏付ける当たりや凹みのディテールが各処に見られた。また、フランスの気候環境で設計されているため、一部の木サッシュは日本の湿気で膨張し開かなくなっている箇所も。そのため6月には解体予定、非常に貴重な機会に立ち会わせていただいた。
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170506-0508_福浦 『ゼミ合宿』
毎度おなじみ、福浦「ゼミ合宿」に行ってきました。
今回は、漁師の佐々木さんのはからいで釣り船に乗せていただきました。ありがとうございます。メバルなど30匹ほど釣れましたが大村以外は生き地獄を味わう始末に、
170423-0502_フランス 『パリ建築巡り』
Photo by Kazuki Horikoshi
D1大村高広、堀越一希、M3國分元太(山名研究室)でパリ市内の建築を10日間で合計40ヶ所ほど巡ってきました。幸いスリには遭っていません、が大村が不幸にも35€むしり取られました。
170425_展覧会:坂倉準三 『人間のための建築』@パリ日本文化会館
D1堀越一希、大村高広、M3國分元太(山名研究室)が展覧会:坂倉準三「人間のための建築」で展示されるパリ都市模型 S=1:2000を製作しました。
以下リンクに展覧会の様子が紹介されています。
パリ日本文化会館で坂倉準三展「人間のための建築」開催 | TABINOTABI PARIS
170409_『第4回 東京理科大学合同卒制展』
B4小浦幸平が「伊藤裕久賞」、B4福田泰之が「高佳音賞」を受賞しました。
リンク:東京理科大合同卒制展2017 (@ridaiten_tuskr) | Twitter
小浦幸平「Hiroshima Peace Museum」
福田泰之「揺さぶられる建築」
170409_研究室配属
研究室配属先が決定しました。
新しく岩岡研究室にB4が9人、研究生が1人入ります。皆さん一年間よろしく